【宇治市あべ整体堂流なぞかけ】腰痛と掛けてデキる人と解く。その心は?
目次
国民病とも言うべき腰痛
失礼します!
あべ整体堂院長、
柔道整復師の安部慶祐です。
日本人の約80%が、
一生のうち一度は経験する。
そう、つらい腰痛のことです。
あなたも今ちょうど、
しんどい思いをしていませんか?
そんなあなたに、
腰痛の根本原因と解消方法を
なるべく分かりやすくお伝えします。
要因はさまざま。でも…
まず腰痛の要因は様々です。
筋骨格
神経系
内臓系…
姿勢、動き、重心、
呼吸、血流、エネルギー…
背中、お腹、足に
要因の1つがあることが
とても多いのは事実ですが、
「絶対にコレ(だけ)です!」
と、
体を見もしないのに
断言できるものではありません。
『腰痛を治すなら●●を✕✕しろ!』
なんて説もありますが、
それで全員がキレイに治ったら
整体屋は要らんのです(笑)
根本原因はたった1つ。体の使い方の偏り。
と、まあこんなふうに、
「腰痛の要因」については
千差万別なのですが、
腰痛について1つ
全員に共通すること、
というのもあるわけです。
それが、
【体のどこか一部分の使い過ぎ】。
背中
お腹
中には手のひらまで!
どこか一部分を
酷使する生活体験が、
あなたの腰痛の原因です。
デキる人には仕事が集中する原理
それはあたかも
仕事がデキる人に、
嫌がらせかのように
どんどん仕事が集中してしまう、
あの謎の現象と同じです。
体は本来なら
全身でバランスを
とっているものですが、
デキるヤツがいると
他が働かなくなる、
みたいなことも
結構起こります。
そうすると
司令塔である
体の要・腰さんは、
「ちょっとあの人(体の部位)だけ
働かせすぎですよ~」
と、
あなたの体に
バランスをとるよう、
緊急指示を出すのです。
それが腰痛です。
まずは仕事の偏りを無くそう
ですから
腰痛の根本原因を
解消しようとするならば、
仕事の偏り=体の一部分の使い過ぎ
この状態を一刻も早く
脱する必要があるわけです。
今、腰痛がしんどいあなた。
ここ最近
長時間または高頻度で、
体の一部分に
無理をさせた経験が
あるのではありませんか?
可能であるならば、
その状態をいったん
止めてみると良いです。
仕事を分散するシステムをつくろう
とは言え
例えば介護職の方が、
「腰が痛いので
しばらく介護できません!」
とは、
なかなか
言いづらいものです。
「コルセット巻いて頑張って!」
なんて言われるかもしれません。
(ちなみにコルセットは
応急処置には良いですが、
常用は大変危険です。
より腰痛を
悪化させる原因です。)
そんなときは
体のどこを
使い過ぎているのか、
まずはよく
思い出してみて。
どこかが分かったら、
体の他の部分で
協力できるところはないか、
考えてみるのです。
例えば介護現場であれば、
人を抱えるとき
腕に一番力が入る方。
(腰痛必発パターンです。)
対象者に今より一歩近づいて、
足で踏ん張る力を
意識してみてください。
腕に足という
強力助っ人がいるだけで、
体のバランスがとりやすくなり、
腰痛が和らぎます。
あべ整体堂流腰痛解消3ステップ
上記をもとに、
あべ整体堂では腰痛に
以下の施術を行います。
①体の使い過ぎ部分の断定
②使い過ぎ部分の根本改善
③協力部分の賦活(使えるようにする)
体の使い過ぎ部分を
根本改善するだけでなく、
全身一括調整で
協力部分を使える状態にするので、
腰痛の再発を高い確率で
防ぐことができるのです。
体も仕事も、一極集中は事故の元
体も仕事も、
一極集中は事故の元。
「腰を痛めて、
できる仕事が
極端に少なくなった…」
なんていう方が
日本中にあふれています。
そうなる前に、
あなたにはぜひ
賢い選択をしていただけたら、
と思っています。
というわけで、
【宇治市あべ整体堂流なぞかけ】
腰痛と掛けてデキる人と説く。
その心は?
「どちらも負担が一極集中」。
おあとがよろしいようで。
安部慶祐でした。
失礼しました!