~日々の諸々を整体的に考えてみる~

腰痛を治せば人生を変えることができる!

2018/06/27
 
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~腰痛にお悩みの方へ~
このブログを読んでいただきありがとうございます!
腰痛って辛いですよね!?
「もう少し楽になったらどれだけいいか…」
そう思ったことも多いのではないでしょうか?
延べ15000人を超える方々をみてきたプロの目から、『どうすれば腰痛を改善することができるのか?』についてお伝えしたいと思います。
これを読んでいただいて腰痛についてより理解を深めたり、違う視点を見つけたりしていただければ幸いです。
そのために、3人のキャラに登場してもらい、話を進めていきたいと思います。
よろしければ最後までお付き合いください!

登場人物紹介
Aさん:30歳男性、会社員。妻子あり。最近は人間関係、仕事関係共に極めて良好!以前は腰痛に苦しんでいたが、ある整体師と出逢い腰痛改善とともに人生観が変わった(らしい)。言葉は丁寧で人を思いやれる、希望に満ちたアラサーのナイスガイ!ちなみにBさんと会社同期で仲が良い。
Bさん:28歳男性、会社員。妻子あり。以前から腰痛に悩まされていたが、最近特にしんどい模様。その為か、妻とよくケンカをしたり、無気力になってきている。口グセは「~ッス」。Aさんとは会社同期で仲が良い。
E先生:整体院を開院している。口調は基本丁寧だが、仲良くなったり、アツくなったりすると、くだけた感じに。趣味は神社参拝。Aさんの腰痛を改善する手助けをしただけでなく、人生観を変えた(らしい)。

ある日の朝のこと、
Bさん「はぁ~、あいたたた…。今日も朝から腰が痛い…。最近公私ともにしっくりこないし…憂鬱ッスわ~…」
Aさん「Bさんおはよう~。久しぶりだね!」
Bさん「あっAさん…、おはよ~っス。朝から元気ッスね!?何かいいことあったんスか?」
Aさん「いつも通りだけど、良いことあったように見える?」
Bさん「なんかはつらつとしてるって言うか、まぶしい感じがするって言うか…。」
Aさん「ありがとう!そう言われてみれば、最近は元気に過ごせてるね!Bさんは調子悪いように見えるけどどうしたの?」
Bさん「実は以前から腰が痛かったんスけど、最近特にしんどくなってきて…」
Aさん「そっか!うんうん、分かるよ。僕も腰痛には悩まされていたからね。朝ベッドから起き上がる時とか、
座ってる状態から立ち上がろうとする時とか特にしんどくない?」
Bさん「そ~ッスね。全く、朝から嫌になるッス。いつもなら、しばらくじっとしてれば少しは楽になったのに、
今回はどんどんひどくなっていくんスよ。」
Aさん「それはしんどいね。病院には行ったの?」
Bさん「この前整形外科に行って診てもらったら骨や神経には異常は無いって言われたから病気とかではないみたいなんスけど…。
結構痛みがしんどくなってきて…」
Aさん「なるほど。病気とかでないのは良かったけど、辛そうだね…」
Bさん「ええ、痛いのが問題なんスよ。っていうかAさんさっき『腰痛に悩まされていた』って言ってたけど、今はもう大丈夫なんスか?」
Aさん「僕は整体に行って腰は治ったよ。しんどいなら僕が今通ってる整体の先生を紹介しようか?」
Bさん「整体の先生って…。その人資格とか持ってないんじゃないスか?整体師って誰でもなれるって聞いたことあるんスけど…そんな人はちょっと…」
Aさん「最近は理学療法士や作業療法士、柔道整復師とかの国家資格を持ってる人で整体をやってる人が増えてるんだ。
紹介しようとしてる人もそんな一人だし、技術だけじゃなくてすっごく面白い話をする先生だから、良かったら話だけでもしてみない?」
Bさん「そういうことならまあ、話だけなら。」
Aさん「じゃあ、ちょっと待ってて。聞いてみるよ。」

Aさん「E先生、こんにちは!先ほどお伝えしたBさんです。」
E先生「Aさん、こんにちは。ご紹介いただきありがとうございます。Bさん、はじめまして!Eと申します。どうぞよろしくお願いします。」
Bさん「はぁ、よろしくお願いしまッス…。」
E先生「Bさん、早速ですがお伺いしてもよろしいですか?」
Bさん「何スか?」
E先生「最近腰が痛いとのことでしたが、病院には行かれましたか?」
Bさん「行ったんスけど、特に骨や神経には問題はないってことで。でも痛みがどんどんひどくなっていって困ってるんスよ…。」
E先生「なるほど…。じゃあ…(その他いろいろな質問をする。)ではちょっとお身体の状態をみさせてもらいますね。」

Bさんの身体の状態を確認中…

E先生「Bさん、これはしんどかったでしょう?よく我慢していましたね!
私の所でなくてもいいですから、お身体のケアはした方が良いと思いますよ。
そして、これは身体とは直接関係はないので、答えづらければいいのですが…。
最近ご家族とケンカが絶えないとか、仕事でミスが多いとか、気分が落ち込むことが多くなっていませんか?」
Bさん「ギクッ!?なんで分かるんスか??確かにその通りッス。Aさんにも言ってないのに…なぜ?」
Eさん「別に不思議でもなんでもないですよ。これには理由があるんです。これからお伝えする腰痛のデメリットと、腰痛の原因となる要素を知っていただくと、私がなぜBさんの知られざる一面まで推測できたのかが分かりますよ。」

E先生の発言にビックリするBさん。
では、腰痛のデメリットを一緒に確認してみましょう!

知っておきたい!腰痛のデメリット

最も大きいデメリット

動けない

腰は読んで字のごとく身体の要(かなめ)となる部分です。
ぎっくり腰になったことのある方はとても良く分かると思います。
起き上がることすら困難で、トイレに行くのもとても難儀するような状態になると、仕事どころではありませんよね。

眠れない

腰痛に限ったことではありませんが、夜ぐっすり眠ることもできなくなります。
体勢を変えようとして痛みで目が覚めたり、しっくりくる体勢がみつからなかったり。
また、うずくような痛みがあると、なかなか寝付きづらかったりします。

気分がふさぎ込む

痛みに我慢して耐えているということは、自分のことだけでいっぱいいっぱいになりやすくなります。
この痛みはいつまで続くのか?どのくらい耐えればいいのか?
苦痛が大きいほど、気分は落ち込みふさぎ込むようになってきます。

よくあるデメリット

集中力の低下

人は痛みがあると、どうしても目の前のやるべきことに集中しづらくなります。
または、集中しようとしても痛みに気が向いてしまいます。
仕事などでポカミスしたりするのもこんな時が多いのかも。

思ったようなパフォーマンスができない

これも思い当たる方が多いのではないでしょうか?
例えば立ち仕事の方は、腰が痛くて歩きづらくなってしまうと、動くことがいちいち億劫になります。
すると、当然仕事のパフォーマンスは落ちてしまいますよね。
またスポーツをされる方の場合も、影響は大きく出ますね。
例えばゴルフや野球のスイングには顕著です。
痛みが軽度であっても、プレーには少なからず影響を与えますのでやはり万全の状態にしておきたいところです。

気力が湧かなくなる(意欲の減退)

痛み全般にも言えることですが、特に腰を痛めると行動しようとする気力(意欲)が湧きにくくなります。
私見ですが、動けなくなることを体は恐れており、(重度に腰を痛めてしまうと本当に身動きがとれなくなります。)
身体のエネルギーを少しでも回復にまわすため、じっとすることを本能が選択しているのではないかと考えています。

隠れたデメリット

基礎代謝の低下

腰痛が長期に渡ってくると、身体を動かすことが億劫になって、運動量が減りますよね。
運動量が減ると、筋肉量は減ります。
入院を経験された方は、体感したことがあるかもしれません。
そして筋肉量が減ると、ご存知の通り、基礎代謝が低下し、太りやすくなってしまいます。

めぐりの低下

運動量の低下に伴い、血液の循環も悪くなります。
長期に渡るとむくみや冷え性の原因ともなります。

ネガティブ思考になりやすくなる

多くの方をみてきましたが、腰痛の方はネガティブな思考や言動が増える傾向にあります。(あくまでも傾向です。)
これは、先ほどの気分の落ち込みや気力が湧かなくなるということが関連しています。
腰痛がうつ病などに繋がっていくこともありえるのです。(うつ傾向にある方は、例外なく腰が固まっていました。)

腰痛の原因は腰にないことがほとんど

腰が痛いとき、皆さんも自分なりに何か対策をされることと思います。
湿布を貼ったり、腰のストレッチをしたり、腰を揉んだり叩いたり…。
意外かもしれませんが、腰痛の原因は腰にないことがほとんどなので、腰に直接対処しても、効果は一時的か出ないのです。
じゃあ原因はどこなのかというと、それは人それぞれ異なる上、身体全体が関連していることもあるので、一概には言えません。
ただし、原因となる要素がいくつかありますので、次に説明します。

腰痛の原因となり得る要素

骨格

骨格が歪むことによって、身体を支えることができなくなり痛みが出るものです。
例えば、椎間板ヘルニア、すべり症などがこれにあたります。

筋肉バランス

筋肉のバランスが悪くなり、痛みが出る場合です。
もっとくだけた言い方だと、コリや張りですね。

身体の使い方

同じ部位に繰り返し負担をかけること(使いすぎ)、間違った使い方をすることなどで痛みが出るものです。

めぐり(血液循環)

巡りが悪くなることで、疲労が抜けなくなり痛みが出るようになります。
腰がヒヤッとするのを感じたことがある方はこれである場合も…

身体のクセ

人には身体のクセがあります。
私見では特にねじれを伴う場合は痛みが出やすい傾向にあります。

精神的ストレス

心が固まると腰も固まるという言葉もありますが、精神的ストレスは腰に大いに影響を与えます。
逆に身体を整えることで、気持ちも楽になったりします。

勘違い

『思いこみ』など脳が痛いと勘違いしている場合。
治療を受けたら、一発で楽になって再発もしないという場合はこれであった可能性もあります。
逆にどんな治療をしても良くならないという場合はもしかするとコレなのかも!?

その他

病気や内臓の不調によって腰痛が起こることもあります。
この場合は病院にて治療を受ける必要があります。

Bさん「腰痛って、こんなにデメリットが多いんスね。しかも気分や心にまで影響しているなんて…。」
E先生「そうなんですよ。」
Bさん「確かに最近痛みが増してきてからは、自分が落ち込んでいるからか、不満ばかり出てくるし、以前はそれほど気にならなかった妻や他人の嫌な所ばかり目につんスよ。集中力もなくなってきてミスばかりするし…さらにやる気もなくなって憂鬱な日が続いてたんスよ。これも全部腰痛のせいスか??」
E先生「全部が腰痛のせいという訳ではありませんが、かなり大きな影響を与えていると思いますよ。特に腰痛は、人からやる気(活力、意欲)をダイレクトに奪います。」
Bさん「確かに、最近ずっと俺のモチベーション下がってるッス…。でも、どうして妻とケンカしてることまで分かったんスか?」
E先生「人はやる気(活力、意欲)が枯渇すると、それを節約しよう(省エネモード)としたり、補充しようとします。人の良い所を探すことって、やる気(活力、意欲)を使って探そうとしないと見つからないんですけど、やる気(活力、意欲)は枯渇していると使えないので、人の良い所は見つかりません。すると、人の良い所を探さなくなり、悪い所にすぐ気づくようになります。悪い所を探すのって労力がかからないからなんです。そして、それを続けるとどんどん『世界が嫌なもの』のように感じてしまいます。だから、人の嫌な所ばかり目につくような場合は自分のやる気(活力、意欲)が下がっていると思っていいです。」
Bさん「なるほど、だから妻や他人の嫌な所ばかりが目についていたんスね!ケンカの元にもなるし。」
E先生「そして、ストレスが溜まる悪循環にはまります。」
Bさん「確かに!」
E先生「そして、強いストレスは血流の悪化を招き、さらに症状を重くしていきます。」
Bさん「なるほど~。心と身体が繋がってるって、こういうことッスか。
とりあえず、今までの話をまとめると…
腰が痛い

やる気が出ない(動きたくない)

ミスが増えたり、人の嫌な所が目につく

気分が落ち込んだり、イライラしたりする

ストレスでより巡りが悪くなる

症状が悪化(時に便秘や食欲不振を伴うことも)     ←今ココ
っていう感じっスね!?」
E先生「ええまぁ…そんなとこですね。」
Bさん「納得したッス。」
E先生「という訳で、腰痛を改善すれば以下のようなメリットがあります!」

腰痛を解消した時のメリット(順不同)

快適に動ける

何の躊躇もなく行動できる快適さ。
腰痛にお悩みの方には理想の世界ですよね!
痛める前はそれが当たり前だと思っていたことが実はとてもありがたいことだと感じます。
仕事も運動もしっかりと楽しめますね!

グッスリ眠れる

私が一番印象に残っている体験が、ぎっくり腰が治って腰痛から解放された後の睡眠です。
いつも夜中に寝返りをするたびに出ていた痛みが無くなるとすごくよく眠れました。
睡眠の質が圧倒的に向上しました!

気分が明るくなる

悩まされていた腰痛がとれた時のことが想像できますか?
動いても、歩いても座っていても苦痛がなく、もう悩まなくても良くなりますね!
気分はスッキリとすがすがしく、いい一日が送れそうです。

集中力アップ

腰痛がなければ、まさに“腰を据えて”物事に取り組むことができます。
その時の集中力はきっと目を見張るものになることでしょう。

パフォーマンス力の向上

運動における中心ともいうべき腰の安定は、上半身の力と下半身の力を十分に発揮するために非常に大切なものになります。
重心の安定には欠かすことのできない要素ですしね。
また、粘り腰という言葉通り『あきらめない』ことにもつながります。

気力が湧いてくる

腰痛が改善し、お腹に力が入るようになると『腹が座り』様々なことに挑戦しようとする意欲が出てくるでしょう。
多少のことがあってもへこたれずに取り組むことができるようになります。

基礎代謝アップ

身体から活力が湧き、活動的に動くことで、基礎代謝がアップします。
つまり痩せやすい体になっていきます。

めぐりが良くなる

身体を動かすことが苦痛じゃなくなってくると、人は動きたくなります。
それほど激しい運動やウォーキングでなくても血液のめぐりは良くなり、体内の循環能力が上がります。
基礎代謝の向上やむくみの改善、冷え性の改善も期待できます。

ネガティブ思考が緩和される

腰の痛みは気分や気持ちに影響すると先ほど述べましたが、実際腰が良くなると『その人が本来持っている良さ』を発揮しやすくなります。
特に腰痛から解放されると、「前は何であんなことで悩んでいたのかな?」ということも起こってくるでしょう。

もっと具体的な例を挙げると…

・朝起きてすぐに立ち上がれる!
・立ち仕事や座り仕事が楽に行える!
・赤ちゃんやお孫さんの抱っこも安心してできる!
・歯をみがく時に前かがみになっても大丈夫!
・掃除機をかけるときも、雑巾でふく時もバッチリ!
・食事を作ったり、洗い物も楽にできる!
・買い物に行って両手に荷物を抱えても平気!
・重たいものを持つときでも大丈夫!
・歩いてて途中で腰が痛くなって休むことも必要なくなる!
・旅行に行ける!
・新しい趣味をもてる!
・家族と笑って過ごせるようになる!  etc…

Bさん「おお~!やっぱり、すごくメリットがあるんスね~。頑張って治そうかな?」
E先生「それが良いと思いますよ。あなたが元気になれば、あなたも楽だし、あなたが関わる全ての方々も元気でいられますから!」
Bさん「ちなみに今さらッスけど、腰痛になったとすると、どんな症状の時(タイミング)にどこへ行けば良いとかあるんスか?」
E先生「確かに腰痛になったのが初めてという方もおられるかもしれないのでお伝えしますね。」

腰痛になった時の対処法マニュアル
1:初めて、あるいは急に痛みが出た場合
不安に感じたらまずは整形外科へ。これがまずは大事ですね。
病院ではレントゲンなどを撮って詳しく検査してくれます。
この時、椎間板ヘルニアであるとか脊柱管狭窄症であるとかただの腰痛であるとか診断してくれます。
病名が付いた場合は医師と相談し、今後の行動を決めてください。
2:病院受診しても骨や神経に異常が無く特に処置を受けなかった場合、慢性的な痛みになってきている場合
お近くの整骨院、整体等を利用されることをオススメします。
急な痛み(骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷)であれば、整骨院で健康保険を使っての施術が可能です。(例:ぎっくり腰、打ち身など)
整体では健康保険は使えませんが、慢性的な痛みのときに対応しやすくなっています。
3:良い整体選びのポイント!
ここでは、整体に通われる場合のポイントをお伝えします。
あなたは、整体に何を求めますか?
技術?知識?立地条件?
私は、『あなたがそこのスタッフを信頼できるか』が一番重要だと思っています。
現在は多くの整体が乱立し群雄割拠の状態です。
ゆえに、生き残っている所は技術に優れ、利用者さんへの対応もきちんとしているはずです。
後はあなたが信じて飛び込めるかどうかです。
施術にはどうしても人と人との相性が絡んできますので、いろいろな所を経験してみるのもいいのではないでしょうか。

E先生「ざっと簡単に説明すると、こんな感じになりますね。」
Bさん「俺も病院に行ってきたんスけど、薬とシップをもらって終わりだったッス。」
E先生「骨や神経等に異常のない腰痛であれば、たいていそうなりますね。」
Bさん「じゃあ俺を今も苦しめているコンチクショーな腰痛を一日も早く楽にしてもらいたいスから、自分が信頼できる整体に行けばいいんスか?」
E先生「Bさん、冷静に聞いてくださいね!?脅かすわけじゃないんですが…おそらく今のBさんではどんなに良い整体に行ったとしても完治するのは難しいと思います。」
Bさん「なんでそんなこと言うんスか!?さっきは信頼できる所に行けばいいって言ったじゃないスか?それとも俺の腰痛はそんなに重症なんスか?」
E先生「Bさんの腰痛が治りづらいとお伝えした理由は2点あります。それをお話ししますね。」

(良い)整体に行ったとしてもなかなか治らない本当の理由

腰痛が存在する意義

Bさん「腰痛が存在する意義ってどういうことっスか?」
E先生「先ほどBさんは『俺を今も苦しめているコンチクショーな腰痛』とおっしゃいましたよね?」
Bさん「そうっスよ。現にこんなに俺は痛みに苦しめられているし。
つまり、腰痛がなければもっと俺はいろいろ出来ると思うし、動けるようになると思うんスよ。」
E先生「Bさん、そこですよ。その考え方を変える必要があるんですよ。」
Bさん「俺が間違ってるってことッスか!?なんかちょっとイラッと来たッス!(怒)」
E先生「Bさん、落ち着いてください。Bさんを責めているわけではないんですよ。
私も以前ぎっくり腰になった時に同じようなことを思いました。この痛みがなければなぁ~って。
ちなみにBさん、いきなり話は変わりますが、ブラック企業ってご存知ですよね?」
Bさん「知ってるっスよ。それがどうしたんスか?」
E先生「そういうところでは休みが欲しくてももらえず、サービス残業は当たり前。延々と働かされて給料もわずか。
頑張って頑張って働いて、心身はボロボロになり『何とか休みをください』と言っても、
『休みたい!?じゃあ辞めてもらってもいいから。そうしたらずっと休めるでしょ。』みたいな話があったって聞いたことあります?」
Bさん「いや~、俺だったら絶対嫌ッスわ!そんなところはすぐに辞めて次を探しそうッス。」
E先生「そうですよね。そういう会社にしたのは誰だと思いますか?」
Bさん「社長に決まってるじゃないスか。そういう雰囲気や規則を作るんスから。」
E先生「じゃあ、そこで頑張って働いている社員さんをどう思いますか?」
Bさん「それはめっちゃかわいそうッス。早くそんな会社辞めればいいのに!そうすれば…ってああ~~~~っ!!!」
E先生「気づきましたか!?」
Bさん「先生の言いたいことが分かったッス!!俺が今自分の身体に対して、このブラック企業の社長と同じことしてるってことッスよね!?」
E先生「その通りです!さすがBさん、察しが良いですね!」
Bさん「つまり脳(考え方)が社長で、身体(腰)が会社(社員)。社員がしんどいって言ってるのを『お前が悪い!もっとちゃんと動け!』って社員を追い込んでる。
腰がしんどいって言ってるのに『お前が悪い!もっとちゃんと動け!』って腰を追い込んでるってことッスよね!?
ああ~~、俺はなんてことを…。腰よ、ごめんな。」
E先生「そういうことです。腰はあなたを支えるために一生懸命頑張ってきたんです。常にあなたと共にあり、あなたを支えてきたんです。
でも『私たちも、もう限界です。どうか今の考え方や生活や使い方を改めてください!』って言ってきているんです。
考え方を変えなければと言っても誤解しないでほしいのですが、今までのあなたが悪いと言っているわけではありません。
あなたがより成長するために変わった方が良いと言っているんです。
だから私はいつもこの話をしています。

腰痛になった時はあなたが変わるチャンスですよ!と。

今こそ自分を見つめなおす時なんです。
かつてマザーテレサは言いました。
『思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
正確に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。』

あなたは今、成長の分岐点にいるんです。
あなたの身体が文字通り身体を張って教えてくれているんです!
あなたはもっと成長できる!
人生も変えられる!そう教えてくれているような気がするんです。」
Bさん「…なんかやる気がふつふつと湧いてきてるッス!腰をもっと大切にするッス!」
E先生「ぜひそうしてくださいね!」
Bさん「先生、今のが“腰痛に対する認識の勘違い”ってやつッスよね?もう一つはなんスか?」
E先生「もう一つは、同じく先ほどのBさんのセリフにありましたが、『 一日も早く楽にしてもらいたい』ということです。」
Bさん「どういうことッスか?自分じゃ痛みはとれないから、先生方のような人たちにお願いするんスよね!?」
E先生「じゃあ、2点目の理由をもっと詳しくお伝えしますね。」

身体を良くするのは誰?

E先生「Bさん、はじめに結論を言ってしまうと、身体を実際に良くするのは施術者ではなくて、他の誰でもないBさんです!」
Bさん「えっ!?自分じゃ痛みがとれないから先生に頼むんスよね!?自分で治せるんなら言葉は悪いッスけど先生方はいらないんじゃ…?」
E先生「私たち施術者と呼ばれる人間ができることはあくまでも“お手伝い(サポート)”であり、身体を治すことはできません。」
Bさん「でも実際、たくさんの人が整体とかに行って良くなったって言ってるっスよ。先生を紹介してくれたAさんだって。」
E先生「“施術者が治した”のではなく“施術を受けることで身体が自ら治った”んですよ。この差異は非常に大事です。
先ほどの①の時の会社の組織を例に考えてみましょう。」
Bさん「自分の身体(腰)は会社(社員)みたいなもので、脳(考え方)が社長というやつッスよね!?」
E先生「そうです。Bさんに一番身近な例で説明しますね。
Bさんの所有している会社が赤字経営(痛みを抱えている状態)となっています。
さぁ、このピンチをいかに乗り切るか?B社長は考えます。
様々な企画を打ち出し実行しました(体操やストレッチなど)がほとんど効果がありません。
いよいよ困ったB社長。そんなB社長にA会社のA社長からアドバイスがありました。
『B社長、Eさんっていうコンサルタントがいるんだけど、うちも立て直してもらったからB社長も相談してみたら』と。」
Bさん「まさに今回の事例にそっくりッスね。それで?」
E先生「コンサルのEさんは組織の問題点を列挙し、なぜ今回の問題が発生したのか?
どうやったら解決できるのか?それらを伝え、状況が許せばテコ入れもします。」
Bさん「それはそうですよね。仕事を依頼しているんスから。」
E先生「そうです。でもEさんはあくまでもコンサルタントでいつもBさんの会社にいてくれるわけではありません。」
Bさん「まあ確かにその通りッスね。」
E先生「ここで気をつけることが、“Eさんを社員(常に一緒にいる状態)と勘違いしないようにする”ということなんです。」
つまり『Eさん不在の間はB社長が責任をもって会社を経営しないといけない』のです。」
Bさん「なるほど~。その通りッスね。」
E先生「さっきの話ではないですが、赤字経営になっているということは今のB社長の経営方法では問題があるということが分かりましたよね!?」
Bさん「そうっスね。だから考え方を変えるってことッスよね!?」
E先生「そうです。そして考え方が変われば行動や習慣が変わります。
そうすると、組織も生まれ変わり健全な会社に戻るんです。」
Bさん「つまり、自分の会社をどのように発展させるかは自分(社長)次第ってことッスか。
だから治してもらいに行く(受動的)んじゃなくて、治すために行く(能動的)ってことッスね?」
E先生「そういうことですね!」
Bさん「…ちょっと待ってほしいッス。そうすると、もし治らなかったら利用者側が悪い(問題がある)ってことッスか?
それだと例えば施術者側の技術不足で治せない場合はどうなるんスか?なんか施術者側が責任逃れをしているような感じがするんスけど。」
E先生「やはり、そう感じてしまいますよね!?もちろん、凄く有能なコンサルタントもいれば、平凡なコンサルタントもいることは事実です。
ただ、信頼できそうな施術者と出会えたなら、一旦は『コンサル内容を会社に活かす!』つもりで、社長から変わってみてほしいなと思います。』
Bさん「社長は大変ッスね。」
E先生「そうですね。組織が大きかろうと小さかろうと関係なく大変です。」
Bさん「え~っと、なんの話でしたっけ!?」
E先生「身体を良くするのはあなた自身ですよって話です。」
Bさん「ああっ!そうだった。B社社長として頑張りたいと思いまッス!」

Bさん「なんか、E先生と話をしてるとすごくやる気が漲ってくるっスね!
今まで考えたことがないっていうか、新しい価値観に気づいたッス!」
E先生「それは良かった!今のBさんならきっと腰痛もすぐに治るし、仕事も上手くいきますよ!
今おっしゃった『やる気が漲っている』状態は身体の循環がものすごくうまくいっている証拠です。
その状態が維持できれば、自己治癒力が存分に発揮され、すぐに治りますよ!」
Bさん「E先生、ちなみにE先生はどんな施術をしてるんスか?肝心のその辺を聞いてなかったッス。」
E先生「それでは、腰痛の時の施術についてお話ししますね。」

腰痛の時の施術

施術内容について

内容は大きく分けて3種類
1:骨格の調整や矯正
2:筋肉のバランス調整
3:めぐり(循環)の調整(内臓調整等も含む)
以上3つが主なやり方となります。
ちなみに当院では3を最も重視して施術しています。

アフターフォロー

恐らく今は施術後に何もアドバイスしないところはないと思います。
家庭で行うこと、適する体操やストレッチなどを伝えられることと思います。

長期的な視点

○回の施術を行って、その後は週に○回とか月に○回などと大まかな計画を確認します。
ちなみに当院では身体の基礎作りに3~6回、その後は回復具合にもよりますが、月に1~2回を目安にしています。

施術者とのやりとり
ここはかなり大事なポイントになります。
先ほどの、信頼できるのかどうかを判断する上でもしっかりとお話をしてくださいね。
京都府宇治市、もしくはその近郊にお住まいの方は良ければご相談ください。

E先生「こんな感じですかね。」
Bさん「先生が他と違うと思われているのはどんなことッスか?」
E先生「私は腰痛を楽にするというのはあくまでも通過点と考えているんです。
『腰痛が無くなった、よかった~』じゃなくて、もっと上を目指してほしい。
腰痛を通じて何を学ぶのか?
そこから何を日常に活かしていけばいいのか?
それをどう他の人に還元していける(喜んでもらえる)のか?
そういうことを考える人を増やしていきたいと考えています。

腰痛を治せば人生を変えることができる!!

今のこの時代、一人の力では何も変えられません。
でも、一人ひとりが自分にできることを一生懸命やってお互いに助け合えば何でもできると思うんです。
それを私は『巡環道』と呼んでいます。
自分の身体の巡りも、他者との間の巡りも社会との大きな巡りも。
巡り巡って大きな流れになります。
ただ、自分のことがしっかりできていないと人のことって考えられませんよね?
だから、私は自分でしっかりやっていけるようになるお手伝いをしたいと思っています!」
Bさん「…なんかキタ~ッス!!ぜひ先生にみてもらいたいと思うッス!よろしくお願いします!!」

Bさんもどうやら腰痛を治す気になったようです。
はてさて、これからBさんは腰痛と施術を通してどう変わっていくのか?

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